|  メイン  |
 

ゴシマ

2001年10月2日
 うちのHPでは、アクセスログをとっておりどこのリンクから人がきているのかが分かるようになっている。
だから、誰のHPから来てくれてる人が多いのかなどがわかる。
また、検索ページから来た場合は、なんと言う単語で検索した結果、僕のHPを見つけたのか、などもわかる。
それを見ると「後味の悪い川柳」と「曼陀羅」で検索し、うちのHPを見つけたという人が多いみたいだ。
後味の悪い川柳を探して来た人ならいいんだけど、曼陀羅を探して来た人には申し訳ない。
HPのタイトルが曼陀羅華だからHITしたのだろうが、そのタイトルだけで内容に曼陀羅は一切全然関係ない。
さて、そんな中でまさにゴシマで検索している人がいる。
それもたびたびである。
もし同一人物なら、毎回検索するくらいならお気に入りに入れておいて欲しいと思うのだが、同一人物かどうかわからないし、そもそも誰がゴシマなんて単語で検索しているのかわからないので、つっこみのいれようもない。
で、そのアクセスログから、逆にリンクをたどることができ、たどると同じ単語の他の検索結果もみることができる。
それでついつい他のゴシマのページも覗いてしまう。

 その結果、ネットには色々なゴシマがいることが判明。
二股をかけられてるゴシマさん、女子大生のゴシマさん、TOPページで4コマを描いているゴシマさんと色々いた。
僕がネットを始めた頃はどこのサイトの無料メールアドレスでもgoshimaが先に使われてたことはないのに、i-MODEのメールアドレスはgoshimaが使えなかったし、ネット界のゴシマ人口は増えているのかもしれない。
また、ハンドルだけでなく、漫画や小説のキャラクターのゴシマなどもいた。
僕がしってるのは、松本大洋の『ZERO』にでてくる五島雅(ゴシマ ミヤビ)くらいのもんだった。
 異色のゴシマは卓球の起源ゴシマ(GOSSIMA)だ。十九世紀末に近代卓球は英国で生まれ、その当初は「フリム・フラム」「ゴシマ」などと呼ばれ、コルクやゴム玉が使われていたそうだ。
他には、おそらく本名なのだろうと思われるのもあった。例えば味付け海苔の懸賞の当選者ゴシマなどだ。
多かったのは、僕関係のゴシマと、4コマ描いてるゴシマさん関係のページだった。
この二人がネット界の二大ゴシマといって良いだろう。別にいわなくても良いけど。
きっとこの4コマ描いてるゴシマさん、こんなところでネタにされてるとは思わないだろうな。

 もしかしてゴシマで検索してうちのHPにきてる人って、僕以外のゴシマさんだったりして。

コメント

|  メイン  |

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

日記内を検索